3Dデジタル生産技術共同研究棟

建物の概要

 3Dデジタル生産技術共同研究棟は、工業技術総合センター材料技術部門の中庭に建設され令和3年3月に竣工しました。延べ床面積約600m²の鉄骨造2階建てで、1階には5つの試験研究室を有し最新の設備を集中的に配置しています。一方、2階はWifi環境を有し多目的に利用可能なオープンスペースと相談室3室を備えた交流スペースとなっています。
 また、本棟は長野県が推進する2050カーボンゼロに向けた取り組みの一環として、エネルギー消費性能の向上に資する施設として建設されました。

フロアマップ
自己評価

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