環境・情報技術部門 研究・成果発表会【11/13】
- 開催期間:2025年11月13日
- 開催場所:現地会場(松本市)+オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 募集締切:2025年11月10日
<概要>
環境・情報技術部門で実施したAI/IoT・ロボット利活用技術、カーボン排出量可視化・削減支援、動作計測に基づく人間工学関連技術等の研究(特別研究を含む11テーマ)の研究成果をご報告します。 また特別講演として、マツダ株式会社の木村様にご登壇いただき、AIを活用した生産現場のDX化に関するご講演「誰もが無理なく働ける製造環境構築に向けた作業負荷評価技術とフレキシブル生産技術」をいただきます。
研究・成果発表会の詳細はこちら ⇒ R7成果発表プログラム(pdf)
申し込みはこちらから ⇒ https://zoom.us/webinar/register/WN_OZayk8yLRpy_vNX4aC1ACg
日 時
令和6年11月13日(木)10:10~17:00
内 容
研究発表 特別研究を含む10テーマ
特別講演 誰もが無理なく働ける製造環境構築に向けた作業負荷評価技術とフレキシブル生産技術
講 師 マツダ株式会社 木村美昭 氏
(技術本部車両技術部 車両先行技術グループ)
資料
(リンクよりダウンロード)
□研究発表10件(AI,ロボット,物体検知,外観検査,Scope算定,カーボン排出量削減,動作計測)
①スポーツ技術のDX運動学習システムの開発 -マーカーレスモーションキャプチャによるランニングスキル評価-【特別研究】
②簡易3Dスキャナ取得データの3次元点群処理および物体検知の基礎検討【産学官】
③全天候屋外撮影画像に対応した高精度物体認識AIの開発
④複雑な模様がある製品の外観検査に関する研究
⑤AI時系列予測を用いた湖沼のプランクトン分類別発生数予測
⑥産業用超音波カメラを用いたエア漏れ推定値の検証
⑦カーボン排出量算定ツールへの産業連関表部門検索機能の実装
⑧慣性ユニットを用いた動作検知・通知装置による作業効率改善の検証
⑨重量物の持ち上げ動作の筋骨格解析に関する研究
⑩スマート農機の普及を目指して-自動“追従”運搬車の導入による身体負荷の低減効果の検証-
■特別講演 「誰もが無理なく働ける製造環境構築に向けた作業負荷評価技術とフレキシブル生産技術」
講 師 木村美昭 氏(マツダ株式会社 技術本部車両技術部 車両先行技術グループ)