立体機能形状物形成装置


1.名 称  立体機能形状物形成装置

製造会社名 

 日本テクノ(株)

立体機能形状物形成装置外観図

型   式

 スーパーコントロールB型

所   属

 化学部

設置場所

 ファインケミカル研究室

備   考 

 平成11年度地域産業集積活性化事業にて導入。

2.概 要

機   能

 本装置は、液中で低周波振動を生じる特殊な撹拌装置を採用し、プリント基板のスルーホール、袋穴などの微細孔中への電鋳による金属充填、マイクロマシンなどの微小構造体の試作を行 うための装置である。特殊な撹拌方法の他、揺動、ミクロばっ気等の撹拌方法を試験サンプルの形状に応じて併用し、各種立体機能形状物の作成条件を検討する。

仕   様

 撹拌方法:超振動撹拌(低周波振動)、試料揺動装置、加振機構、ミクロばっ気
 試料:100mm×100mm 温度:〜60℃、温度調整機能付き
 その他、水溶液分析装置、試料分析装置を付属

原   理

 プリント基板のスルホールや微細孔、袋穴を有する部品など、水溶液中で金属を析出させる(めっき、電鋳)と水が分解し水素ガスが発生する。微細構造物では、この水素ガスが微細孔中に残存するために金属析出が妨害される。このため、このガスを速やかに除くために特殊な振動方式として、超振動(低周波振動)や揺動、試料の加振、ミクロばっ気等の水溶液撹拌機構を併用し、微細構造物内に残存する気泡を取り除き、均一な金属析出を行う。

3.利用分野

依   頼

 

貸   付

 立体機能形状物形成装置

研   究

 微細構造物の形成方法に関する研究


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