• 地球上各地域の太陽高度・方位、日昇・日没時刻を調べることができます。
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1日の太陽高度と方位角の変化 1日の太陽高度の変化 (縦軸:太陽高度、横軸:時刻)

緯度経度 日照時間
表示する地域の指定(クリックして地域を指定) 指定地域の日照時間の変化(クリックして季節を指定)

長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門は、日本のほぼ中央、松本市に所在します。松本市は一年間の晴天率が高く、太陽光発電に適した気象条件を備えています。当部門には太陽追尾型太陽光パネル(写真)が設置されており、自然エネルギー関連技術を支援しています。このページは、太陽光パネルの普及を目的に、太陽に関する情報を提供しています。

北極点では日の出も日没もありません。夏の半年は日が沈まない白夜、冬の半年は日が昇らない極夜です。春分では昇りかけの太陽が地平線を一周します。太陽は空を水平に回転しながら、1年をかけて上下します。
Photo(C) Alan D. Wilson

ノルウェーのオスロは緯度が高いので太陽の動きは北極に近くなります。夏至の季節は、朝3時に日が昇り、午後9時過ぎに日が沈みます。昼は長く18時間程もありますが、太陽高度は50°前後です。そのかわり、冬は3時には日が沈んでしまいます。

右の写真は、ノルウエー北部セール島での白夜における太陽の動きです。深夜0時の前後、沈まない太陽が北の空を西から東へ動きます。セール島では5月の末から約2ヶ月間、白夜が続きます。写真をクリックすると、セール島での太陽の動きがグラフに表示されます。

ベルリン(ドイツ)やイギリスの緯度は、日本付近ならサハリンと同程度です。夏は午後9時程度まで明るく1日が長いのですが、冬の太陽は15°程度までしか上がりません。

アマゾン川河口は赤道直下にあります。赤道では、年間を通して、日の出は午前6時、日没は午後6時、日照時間は8時間です。夏至は太陽が南側を通り、冬至は太陽が北側を通りますが、太陽高度は全く同じです。春分と秋分では、太陽は真東から昇り、天頂を通って、一直線に西に沈みます。このことから、年間を通して気温の変化がほとんどありません。

南半球は北半球と季節が反対ということはご存知ですね。太陽も北側に昇ります。だから太陽は西から昇って東に沈む、というのは考えすぎで、やはり東から昇ります。太陽が昇る方角を東と決めてあるからです。シドニーは松本と緯度の値が近いので、太陽の動きも(夏と冬を入れ替えるだけで)ほとんど同じです。日本に来たコアラも太陽は気にならないでしょうね。
Photo(C) Diliff

南極の太陽は北極と反対に動きます。南極の昼は北極の夜、北極の昼は南極の夜。太陽はフラフープのように水平に回転しながら、南極から北極へ、北極から南極へ、1年をかけて往復します。春分、秋分では、北極では地平線上に太陽の上側が見え、同時刻に南極からは下側が見えます。なお南(北)極点では、どちらを向いても北(南)なので太陽の方位は意味がありません。

写真は南極に現れたオーロラを宇宙からみたものです。南極上空にはオゾンホールができていて、フロンガスが原因ではないかと言われています。

  • このページのグラフは簡易的な計算によりますので、表示値は正確ではありません。
  • 方位角と高度のグラフ(上段2個)は、夏至、冬至、およびクリックで指定した条件での値を示しています。
  • 日照時間の変化のグラフ(右下)は、日の出の時刻、日没の時刻、日照時間を表示しています。 グラフをクリックすると、調べたい季節を指定することができます。
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    kankyojoho@pref.nagano.lg.jp
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