長野県工業技術総合センター
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最近実施した事業

平成27年(2015年)11月13日
平成27年度 環境・情報技術部門 研究・成果発表会

昨年度に当部門で行った技術相談や研究の成果を、企業の皆様にお役立ていただくため、研究・成果発表会及び特別講演会を開催いたしました。大勢の方にご来場いただき、ありがとうございました。

【特別講演】
演題 「人工知能技術による異常検知システムとその産業応用」

講師 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター

    人工知能応用研究チーム長 村川正宏 氏

産総研オリジナルのパターン認識手法HLAC(エッチラック)と機械学習技術を応用した異常検知システムについて、幾つもの事例をまじえながらご紹介いただきました。「パターン認識」「機械学習」という技術用語が並ぶと、堅い講演会の印象が強くなりますが、村川先生は数式を用いることなく、聴講者の「分かったような気になる」ニューロンを刺激して下さったおかげで、AIへの親近感がぐんと高くなりました。さらに、AIを活かすも殺すもデータ次第、それを蓄積している製造業とは車の両輪の関係、という心強いお言葉をいただき、長野県中小企業発「人工知能を用いた革新的製造技術」は十分あり得ると確信しました。

【センター職員による成果発表】
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参加者 5社12団体41名

平成27年(2015年)7月28日〜30日
平成27年度夏休み公開・親子ものづくり教室

夏休み親子ものづくり教室が、7月29日(水)、30日(木)両日に亘り開催されました。夏休みが短い長野県の子供たちには、大切な半日。楽しんでもらえるように、職員もがんばって準備しました。(共催:(公財)長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター)

7月29日(水) 「パラソルラジオを作ろう!」

ビニール傘、ホイルペーパー、洗濯バサミの日常品に、電線、イヤホン、それに電子部品1つ(ゲルマニウムダイオード)を加えるだけで、電池が無くても聴こえるラジオを作りました。本当に電池無しでも聞こえるのかな、と半信半疑の子供たちでしたが、パラソルを広げた瞬間「すげーっ、聞こえる!」。そのうれしそうな声が、担当職員にとって何よりのご褒美でした。(パラソルラジオは、国立東京工業高等専門学校の小池氏の提案されたものです。)

参加者 13名(子供7名、大人6名)

7月30日(木) 「夏の木工教室 ―宝物入れをつくろう!―」

信濃といえば山国、全国に誇る豊かな森林資源があります。この木工教室では、自分の名前が入った木製の小箱をこしらえることで、ものづくりの楽しさと共に、木の持つ強さ・優しさ・美しさを感じてもらえたことと思います。子供たちが作ってくれた小箱の中には、どんな宝物が入っているのかな。

参加者 26名(子供15名、大人11名)

平成27年(2015年)4月14日
平成27年度科学技術週間

【特別講演】
演題 「インクジェットデジタルものづくり革命 −液晶部品から3Dプリンティングまで−」

講師 (株)マイクロジェット (株)3Dプリンター総研 代表取締役社長 山口 修一 氏

インクジェット技術は、2次元の平面印刷から3次元の立体造形へと応用が進み、3Dプリンタ、プリンテッドエレクトロニクス、バイオ・ライフサイエンスなどに活躍の場を広げています。今回の講演会では、主に3Dプリンタにフォーカスを当て、インクジェット方式と、その他の熱溶解積層・粉末焼結・光硬化樹脂の各方式との相違、それぞれの用途などについて、実際のサンプルを提示いただきながら、ご教授を頂戴しました。また講演会後、聴講者の皆様には、当部門に設置されている3台の3Dプリンタ(インクジェット方式1台、熱溶解積層方式2台)を見学いただき、それぞれの特徴について山口様より解説をいただきました。インクジェット技術が、エレクトロニクスや医療分野でも真のカスタムメイドを実現してくれる日も遠くないのでは―――ご講演を拝聴して、3Dプリンタに続く新たな可能性の大きさを感じました。

参加者 36名 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

過去に実施した事業

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